日本の大学受験でも同じだけれど、速達で届く通知は、分厚ければ「吉」、薄っぺらければ「凶」。
シナコへ届く郵便物も、開けるまでもなく合否がわかってしまう。今日届いた郵便物は3通とも分厚いから「吉」でしょう。
これまでの結果は、合格、補欠、補欠、不合格。加えて今日の3つ。残るが5校だけど、うち3校はDream Schoolだから期待できないでしょう。2校はどうかなぁ。
不合格になった学校はシナコが一番行きたいと以前言っていたところ。残念だったね。
でもこれで合格した公立を志望してくれる可能性が増したかな。
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今、気になって外から封筒を透かして中身を確認しようとしたら、ひとつの封筒は糊付けが剥がれてたのか封が開いていた。シナコが滑り止めで受けたさほどランクの高い学校ではないけれど、Dean's Awardでなんと年間22,300ドルの奨学金をくれるって!ローンもあわせると27,800ドル。年間の学費と寮費を合わせて53,000ドルだから出費は25,200ドル。ローンなしでも30,700ドル。嬉しいなぁ、これなら何とかなりそうだよ。
2 件のコメント:
ああ、ありがたや、奨学金。これがなかったら、私にはこういう学校へ行かせる財力ありません。娘よ、安く終わらせてくれてありがとう。。。ママも(パパも)頑張れ!あと一息!
本当にありがたやです。でも愚かなシナコはこの学校には興味がないみたい。だったら受験するなと言いたい・・・。
あと5校の結果が出揃ったら、ようやく決まるはず。4月1日まであと3日!
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