10月に再び出稼ぎに出る事になり、今、航空券を手配した。
インターネットで購入したのだが、座席を確認した時は「1席」だけあった。そのまま購入画面に進み、最後に座席を確認したけれど、先ほど示された1席がない。
はて、既にさっきの席があてがわれているのかな?と思い、そのまま購入。
購入後に再びログインして、自分の予約情報を調べると、座席指定されておらず、座席を取ろうにも席が残っていない。
え、これって座席がないってこと?
オーバーブックなの?
キャンセル待ち?
不安になって航空会社に電話。
電話に出た顧客係りの説明。
「ある程度以上の予約が入った時点で、既にチケットを購入している人で、まだ座席を取っていない人がいると、その時点で座席指定はできなくなります。当日空港で座席指定されます」との説明。
でも本当にオーバーブックしてないのか、本当に私はこのフライトに乗れるのか非常に不安になった。
「じゃ、わたしはこの飛行機に座席があることは保証してくれるのね?」
「あなたはこのフライトであると確認されています」
「確認じゃなくて、このフライトに乗れるか保証してくれるのかって聞いてるの」
「航空会社は『保証』という言葉は使いません。あくまで確認されていますとしか申し上げられません」
「そんなこと言うから不安になるんでしょうが。このフライトに乗れるの、乗れないの?」
「あなたはこのフライトに確認されています。オーバーブックはされていません。当日ゲートで座席指定されます」
しつこく延々と、この問答を繰り返して、最後にわたしは、
「わかったわよ、要はわたしはこのフライトに乗れるように祈っておけばいいってことね」と捨て台詞を吐いて電話を切った。
あー、私って短気なのかな。(短気だよ。)
だけど、席が空いてるのにあてがってくれないってどういうことよ、ね。
あてがってくれなくても、あなたの席はありますって保証してよ!
聞きたかったのはこの一言だったのに。
あームカつく。
ほんとに乗れるのかなぁー。
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