どうやら、ピーター母子のほかにもいるみたい。
ひょっとしたら親子3人家族かも。
さっき郵便を出しに行こうと外に出たら、2匹が前庭の芝生(って言うか、雑草)の上にチンと座っていた。慌ててカメラを取りに家に引き返し、写真を取った。この2匹は今朝見たピーターより大きくて、2匹ともほぼ同じくらいの体格。ピーターのお父さんとお母さんかな。(ピーターの写真と比べると解ると思うけれど、耳もちょっと長いし、毛並みも悪い。)
数枚写真を撮っていたら、なぜかジョダコが家から飛び出してきて、2匹を追っかけた。どうやら私がドアをちゃんと閉めていなかったらしい・・・。ジョダコより俊足だったと見え、すぐにジョダコは手ぶらで帰ってきた。良かった・・・。
そんなこんなで、すっかり郵便を出しに行くのを忘れ、しばらくしてからまた思い出した。(ところで、日本の皆様、郵便を出しに行くって言っても、自分の家のメールボックスに郵便物を入れておくだけです。郵送物がある時は郵便屋さんへのサインとして旗を立てておきます。10ってあるのは番地。)
で、郵便受まで行ったら、また側の植え込みからピーターが飛び出した。あの大きいほうの2匹はジョダに追いかけられて遠くに行っちゃったみたいだけど、この子はまだ残っていた模様。
ああ、ジョダコに恐れをなして、もう戻ってこなかったら嫌だな。
ついでに花の手入れをしようと、麦藁帽子を被って、ハサミと袋を手に庭に出た。オハイオで教えてもらったペチュニアの手入れ方法。花が咲いた後、すぐに枯れた花を摘み取っておけば、種を作るための栄養を使わないから、もっと元気に花が付くらしい。真っ盛りになると花の数も多くなるから、3日に1回くらい手入れしても、かなりの数の枯れた花を摘み取らなくちゃいけない。今日だけでも100個近く切ったよ。
でもこうして花の世話をしている時間って結構好き。
なんか年寄りじみてきたかなぁ。
でもさ、花もペットも、世話した分だけちゃんと見返りがあって、子供を育てるよりずっと世話のし甲斐あるのだ。だから花やジョダコには自然に優しい声が出るんだけど、振り向いて子供や夫に話す時は自然と声が1オクターブ声が下がるのである。
2 件のコメント:
動物やお花に関わっていると本当に安らぎを感じるよね。歳ではありませぬ。貴方も私も繊細なのです(誰も言ってくれないから自分でアピールせなネ)ところで我が家の庭にもウサちゃん一家が居候されています。うちはハスタの新芽をよく食べられたけど小鳥の餌(mixed seeds)もおこぼれがあるとしっかり食べています。先日、取りの餌箱を掃除していたら母らしきウサちゃんがちゃっかり私の足の上に飛び乗り、座り込んでしまいました。普通、ウサギは回りに気付かれぬ様、フリーズするのですが、私の方が固まってしまいました。あんな大きな眼のわりにはきっと視力は良くないと思うのですがご存知ですか?
そんなこと聞かれたら、答えなきゃならないじゃないの。
ってことで、早速ウェブで調べたら、下のようなことが書いてありました。納得。
「ウサギの視野は広く、片眼当たりの視覚範囲は170~190度です。ほとんど自分の背後まで見えているようです。その反面、両方の目で同時に見える部分はとても狭く約10度程度しかありません。つまり、広くは見えますが物の識別がつきにくく(立体的に見えにくい)、認識力に欠けるようです。逃走する事で生き延びている弱い動物であるウサギは、視野が広い代わりに近距離の物は見えにくくなっています。」
コメントを投稿