しばらく義母のことを書いておりませんでした。
正直なところ「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」「去るもの日々に疎し」で、やはり離れてしまって物理的な接触がなくなると、考えることも少なくなってしまいます。
時々ファックスを送ったり、コイオが病院に電話して看護師さんから様子を聞いたり、週に一度お見舞いに行っている義兄から報告があったりはしているのだけど、本人と直接コンタクトは取れないので、実際の様子は想像するしかありません。
でも入院当初よりは随分と落ち着いたようで、食事も入浴もちゃんとできているようです。入院生活が退屈で、スタッフに週刊誌を買ってもらったり、おいしいクッキーが食べたいから買って来てと義兄に言ったりするとのことです。入院生活が単調だと思えるくらい、普通に生活できているようで安心しました。
状態が落ち着いたので、検査も全て終了したようです。この週末お見舞いに行った義兄が医師と話をしたところ、あと1ヵ月半ほどで退院ができるだろうから、その先の準備を始めたほうが良いとのこと。
今後は、グループホームへの入居を義母にいかに納得させるかということでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿