パティオへのドアの取り付け終了しました。
で、取り付けに来てくれていた大工さん(ドア屋さんじゃなくて大工さんだった)に、「ね、ここからNCへ引っ越しするんだけど、U-Haulトラック借りて自分でやりたいけど、トラックは運転できないし、荷物の積み下ろしも私はできない。誰かやってくれそうな人知らないかなぁ」と尋ねて見ました。
ジャーマン(ヘルマンと言うのが正しい発音のよう)という大工の頭?が、「僕がやってもいいけど、幾ら出す気があるの?」
「・・・うーん、1000ドル」
「1000ドル? 2人で分けないといけないんだよ。1000ドルじゃなぁ。ホテル代と飛行機代は出してくれるンだよね」
「ええ、出すわよ。じゃ幾らだったらやってくれるの?」
「そうだなぁ、僕等が大工仕事して1日に稼ぐお金に見合う額じゃないといけないからな。じゃ1500ドル。経費は全部そっちもちで1500ドルならやってもいいよ」
「…1500ドルか…。税金なしで丸々入るんだよー。じゃ、ピアノは運んでくれる?」
ピアノの所に行って、ちょっと試してもらう。
「こりゃ、重すぎてダメ。ピアノはダメ。ピアノを運ぶなら料金割り増し」
「そっか…。ま、じゃあ考えてみる。やってもらうことにしたら連絡するから」
「うん、やる気あるよ。誰かに頼むなら、是非僕やるよ。僕たちこのあたりでもう20年大工やってるから。信用はあるし。マイケルに聞いてみて。安心して大丈夫って言ってくれるから」(と、がぜんやる気を見せてきた)
と言うことで、とりあえず、この作戦でやるときは人を確保した。でもピアノなしで1500ってちょっと高いな・・・。積み下ろしの業者雇って、さっきの運転だけの人のほうが安上がりだけど、でも会ったこともない人だしなぁ。
やっぱ、中古家具探そうかな。
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