2009年4月8日水曜日

お花見

今日は、私の両親と甥っ子と4人で夙川のレストランで夕食を食べました。夙川には少し早めに行って、川沿いを花見をしながら歩きました。ちょうど満開。

平日だと言うのに、大勢の人がビニールシートを敷いてお花見をしていました。でもみんなコンビにかどこかで買ったお弁当ばかり。ぜんぜん風流じゃない!

学生らしき若者が一杯いたのですが、そういう男のたちを見て、思わず母に言いました。「あー、私は今の時代に若者でなくてよかったわ。ばばあで良かった!」
だって、どいつもこいつも、髪の毛が長くて逆立ってダサくて、絶対に付き合いたいと思う奴がいなかったもん。

私が日本に着いた時は寒くて、「日本はもうあったかい」とコイオが言ったから厚手の洋服を全然持ってきていなかったのに、町にはダウンを着てマフラーをした人が溢れていました。仕方なく母のダサいジャケットを借りていましたが、ようやく持ってきた洋服で大丈夫。

春は楽しい気分の季節のはずなんだけどなー。

2 件のコメント:

テンテン さんのコメント...

jodakoへ

昨日は久しぶりに会えて、本当に嬉しかったです。
美味しいおみやも頂き、ありがとうね。私から何もなくてスンマヘン。

前のブログへのコメントがアップされていなくて、多分私のミスで消えてしまったのでしょう。もう、何を書いたか忘れたので…

日本は季節の移り変わりも美しく、何かと細かいことには便利に出てきていますが、
なんというか、ぼうっと生きていくには複雑過ぎる世界です。

ヨソの世界と何が違うのだろうと、いつも考えますが、
何が違うのか、いまだに答えが出ません。

きっと、jodakoとなら、
そういうところが暗黙に分かり合えるので楽なのかなとも感じました。

くれぐれも体に気をつけて。
お宅がアメリカにいる間に、遊びに行きたいなぁ。

Jodako さんのコメント...

ヨソの世界との違いは、私にとっては多分、シガラミがないことかな。何も考えずに気楽に生きられる。気楽さというのが、ヨソの世界との違いじゃないでしょうか。日本の社会的圧力も感じないで済むし、ヨソの世界での社会的圧力は、所詮自分が「外人」であることから、関係ないとかわすこともできるし。
要は、どっちの世界にも属さない自由な身分ってことかしら。

わたしもテンテンと会うときは、あの頃の自分に戻ったような、底抜けに明るくて楽しい気分になれます。「あの頃」は大した悩みもなくて、人生で一番楽しかった時期ともいえるから。

うん! 是非、アメリカに遊びに来て! 急がへんと、日本に帰ってしまうで~!