2009年4月23日木曜日

提案

飛行機に乗るたびに思うのだ。特に長距離で。

しかし、今日は飛行時間1時間の短距離だったにも関わらず、強くその必要性を感じた。

航空会社か、はたまた航空機の内装を開発する会社は、シートのクッションに「活性炭入り」を採用すべきだ!!!

いやこれはもう殆ど安全性の問題だ。だいたい私は鼻がいいのだ。いや、あれは、鼻がよくなくたって十分に臭ったはず。しかも頻繁だったのだから。中毒で死ぬかと思った。

しかも飛行機の中は空気が滞留していて、ニオイが時間をかけてゆーっくりとしか拡散しない。つまり周りの人間の苦しみは長引くわけである。

まぁシートクッションは、緊急時の浮きの役割を果たすわけだから、活性炭を入れる事によって、浮かなくなっちゃっても困る。

その場合は、是非「旅行用吸臭パンツ」か「吸臭パッド」を開発して欲しい。お尻の辺りにパッドをあてるか、洗濯可能なパッドつきパンツで、においを吸収するのである。

これで、おじさんたちは心置きなくガスをリークすることが出来、我慢して腹部爆発を起こすこともないだろうし、周りの乗客も、中毒死または呼吸停止による窒息死を回避することが出来る。

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